WEBサイト(ホームページ)のファーストビュー(第一画面)に書くべきこと
見込み客があなたのウェブサイトに求めることは次の2つだけ。
- 必要なものをあなたが持っていること
- あなたを提供元として信頼できること
雑多な情報でいっぱいのウェブサイトは見込み客が離れてしまいます。それほどウェブサイトが簡潔であることは重要。そのために押さえておきたいポイントの一つ「ファーストビュー」について説明します。あなたがホームページを作る際にはぜひ参考に。
ファーストビュー(第一画面)に商品やサービスを明示する
ファーストビューとはウェブサイト(ホームページ)を開いてスクロールする前の画面のこと。
例えるならば「最初のデート」のようなものだと考えて下さい。最初のデートで伝える情報は「簡潔」で「興味をそそる」そして「見込み客の視点の情報」に絞ろう。
ウェブサイト(ホームページ)のファーストビューには次の2つのいずれかの条件を満たす文章を使おう。
1.理想像をイメージできる
例えば
- 集客できるお手伝いをします。
- 50mを6秒台で走れるようにします。
- プロのような料理が作れるようにします。
上記のように商品やサービスを利用することによって何を得られるのか、利用者がどう変わるのかをイメージできるようにすること。
2.問題の解決を約束している
- 車のエアコンの修理ができる。
- 慢性的な腰痛を治すことができる。
- あがり症を克服できる。
問題を解決できるならそれについて語ろう。
何のサービスなのか見込み客がホームページ内を探し回るようではいけません。消費者があなたのウェブサイト(ホームページ)を訪れるのは、社内で行われたバーベキューの様子を見るためではなく問題を解決するためです。
そして文章は読んだ消費者がすぐに商品やサービスは何なのかを一目で理解できるように読みやすい書式、太字で表示しよう。
たまに見かける、ホームページの冒頭(ファーストビュー)で「わが社は昭和43年の創業以来…」といった長文から始めてはいけません。見込み客目線ですぐ本題に入るのが賢明です。
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